歴代の宝刀
全てではありませんが歴代の刀を紹介しています
不変と思われる「刀」のスタイルですが
時代と共に変化しているのがわかります・・・。

1982年SZ

刀の初期型

当時は160万前後の高値で売られていたとか・・・

このスタイルを20年も維持してきたのはさすが!

1983年SD

初期型と比べて

タンク・カウルのカラーリング以外にも

ホイールの形状とエンジンの色が違います。

前後にリフレクターを付けているのも特徴です。

1984年SE

カラーリング以外はSDと変わらず。

この赤いカラーリングも銀と並んで人気があり

国内モデルでも復活しています

1990年SL

俗に言うアニバーサリーモデル

フルパワー刀の最終モデル。

ブレーキ形状の変更と荷かけフックが追加された。

ちなみに私の所有がこのモデル・・・。

1994年SR

国内仕様として96馬力へパワーが押さえられたが

サスペンションの強化・オイルクーラーの装備など

刀の欠点を補っての登場!

しかし180キロメーターが悲しい・・・。

2000年SY(ファイナルエディション)

歴代の欠点全てを補った最終モデル。

フレーム・ブレーキ・サスペンションが従来のもより

はるかに良くなった。

ついに最終進化を遂げて 宝刀の歴史が閉じました

GSX1100S(SZ)

排気量1074.9cc
111馬力

宝刀の仲間達

伝家の宝刀